JICAボランティアとマラウイ

独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency、JICA)は、「人を通じた国際協力」を基本に、事業の一つとしてボランティア派遣を行っています。

JICAボランティアとしては、20〜39才が募集年齢となっている青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers、JOCV)の他に、40〜69才が対象となるシニア海外ボランティア(Senior Volunteers、SV)も派遣しています。

JICAボランティアには、野菜栽培、家畜飼育、青少年活動、小学校教育、看護師、理学療法士…など、たくさんの職種があります。

↓青年海外協力隊の詳細はこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/

↓青年海外協力隊の活動レポートはこちらをご覧ください
http://world-diary.jica.go.jp

↓シニア海外ボランティアの詳細はこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/volunteer/s/application/senior/


マラウイには、1971年から現在まで、40年以上に渡り青年海外協力隊が派遣されています。

JICAボランティアと関わりのあるマラウイ人は多く、日本人がマラウイ国内を歩いていると、「あなたはJICAボランティアですか?」と聞かれることもよくあります。

↓マラウイ隊員の活動についてはこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/malawi/

現在、マラウイでは84名の青年海外協力隊の隊員(シニア海外ボランティアを含む)が活動しています。(※1)
日本では「マラウイ」と聞いてもピンとこない人はたくさんいますが、青年海外協力隊の派遣累計数は1,700名以上と、派遣国の中でナンバー1の数となっています。

※1…JICAボランティア事業実績・派遣実績より、2016年5月31日の統計。
http://www.jica.go.jp/volunteer/outline/publication/results/jocv.html

↓こちらもご覧ください
マラウイと日本人①

(最終更新 2016/7/11)

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