マラウイ- 時間のかかるあいさつ

マラウイでは、日本よりも挨拶をたくさん言う必要があります。

日本では「こんにちは」→「こんにちは」と1往復で挨拶はすみます。
しかし、マラウイでは「Mwadzuka bwanji?」→「Ndadzuka bwino, kaya inu?」→「Ndadzuka bwino, zikomo.」と、挨拶をするのに1.5往復かかります。

また、日本の職場ではその場に複数の人がいても「おはようございます」と一言言えば、その場にいる人々から「おはようございます」と返ってきて挨拶を終えることができます。
しかし、マラウイではその場にいる人々への挨拶を一度にすませることはできません。一人一人に対して、それぞれ挨拶をします。

更に、朝一度会って午前の挨拶(Mwadzuka bwanji?)をした相手でも、昼以降にまた会った時は午後の挨拶(Mwaswera bwanji?)を言います。
マラウイ人は自宅で昼食をとる人が多いので、同じ相手に2回挨拶をするのはよくあることです。

なお、自転車同士ですれ違うときなどは、「Mwaswera !?」→「Ndaswera, kaya inu !?」→「Ndaswera !」と、短めの挨拶を早口で言うことがあります。

挨拶をするだけでもやたらと時間がかかりますが、言わないと「なぜ君は挨拶をしないんだ?」と言われかねないので、挨拶はきちんとしましょう。

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