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マラウイ-郵便(はがき、封書)の出し方

【日本から送る場合】
マラウイには、日本のような戸別配達制度がありません。
基本的にマラウイの家へ手紙を送ることはできないので、会社などが契約している郵便局の私書箱に送ります。私書箱は、P.O.Box や Private Bag と呼ばれています。

日本からの国際郵便料金は、はがきの場合は70円、封書(25gまで)の場合は130円です。
通常は2週間程度で届きますが、まれに半年以上経ってから届くことがあります。

↓日本郵便の料金表
https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/index.html

【マラウイから送る場合】
マラウイでは日本のように街中にポストはありません。郵便局まで行き手紙を投函します。
いわゆる普通切手もありますが、郵便局内の窓口に行けば記念切手も購入できます。

↓料金
http://malawiposts.com/airmail.html

(最終更新 2017/1/30)

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マラウイ-チェワ語講座:自己紹介【動画あり】

チェワ語の自己紹介を紹介します。

◆名前を聞く、教える
A:Dzina lanu ndi ndani ? (ジナ ラヌ ンディ ンダニ?)
 What is your name ?:あなたの名前は何ですか?
B:Dzina langa ndi [名前]. (ジナ ランガ [名前])
 My name is [名前].:私の名前は[名前]です。

dzina=名前
ndani=誰 を意味します。

なお、マラウイ人の名前は、英語の名前の人もいればチェワ語の名前の人もいます。


◆年齢を聞く、教える
A:Mulindi dzaka zingati ? (ムリンディ ザカ ジンガティ?)
 How old are you ?:あなたは何歳ですか?
B:Ndilindi dzaka [年齢] (ンディリンディ ザカ [年齢])
 I am [年齢] years old.:私は[年齢]です。

dzaka=年齢
zingati=いくつ を意味します。

なお、数字を表わすチェワ語もありますが、マラウイ人はチェワ語で会話をするとき、年齢、日付、金額など数字の部分は英語で表現することが多いです。


名前と年齢の会話練習用動画をYouTubeにアップロードしました。
音声を確認したい場合は、こちらをご覧ください。



↓こちらもご覧ください
チェワ語講座:時制の基本

(最終更新 2016/7/11)

マラウイ-携帯電話の使用方法(インターネット)

マラウイでもスマートフォンを使ってインターネットで調べ物をしたり、googleマップやLINEやfacebookを利用したいと思う人は多いと思います。

マラウイのSIMカードを使ってインターネットを利用する場合、次のような手順で設定を行います。

なお、接続し放題の定額制ではなく、データ通信料ごとに課金する従量制の方法を記載します。
従量制では、インターネットの接続期間と容量を決め、それに必要な料金をあらかじめ課金しておくことが必要となります。
ここではマラウイにある携帯電話会社「airtel(エアテル)」のSIMカードを使った場合の手順を紹介します。


1.SIMカードをセットし、エアタイムをチャージする

インターネットの利用には、SIMカードの購入と、エアタイム(airtime、携帯電話の料金のこと)のチャージが必要となります。

↓設定方法は、次のページを参照してください。
携帯電話の使用方法(通話)


2.課金(バンドルを設定)する

インターネットに接続するために、データ・バンドル(data bandle)の設定を行います。
インターネットの接続期間と容量を決め、その分の料金を課金します。
たとえば1日で30MB分インターネットを利用する場合、120クワチャを課金します(2016年7月現在)。

 airtel data bundle


携帯電話で *301#
をプッシュし、通話ボタンを押します。

バンドルの設定画面が出てくるので「1.Volume Bandles」を選択します。



以降の設定画面では、自分が課金するプランの選択肢を選んでいきます。

1日で30MB分の利用で設定する場合、
1.Daily → 3.30MB,1day,K120 → 1.Once Off
となります。





設定が完了すると、SMSで確認のメッセージが届きます。


3.残りの接続期間や容量を確認する

あとどれくらいインターネットが利用できるのか確認するには、
携帯電話で *304#
をプッシュし、通話ボタンを押します。

SMSで、期限と残りの容量を記載したメッセージが届きます。



はじめのうちは「いくら課金すれば、どれだけの時間接続できるの?」かがわからないと思います。
最初は少額だけ課金し、自分の利用スタイルにあわせてその後のプランを決めるといいと思います。


なお、マラウイでもgoogleマップは利用できますが、地図に記載してある情報量は日本に比べて格段に少ないです。


(最終更新 2016/7/9)

マラウイ-携帯電話の使用方法(通話)

日本の携帯電話は、携帯電話会社と契約を行い、毎月基本使用料を支払う方法が一般的です。
マラウイで携帯電話を使用する場合、本体にSIMカードをセットし、基本使用料は支払わずに通話する分だけ料金を携帯電話にチャージします。
日本のプリペイド式携帯電話のような方法です。

ここでは、メジャーな携帯電話会社の一つである「airtel(エアテル)」を使用して通話を行う方法を紹介します。
手順の画像はスマートフォンを使用した場合のものですが、NokiaなどのSIMカードが差せる従来型携帯電話でもマラウイのSIMは使用できます。
なお、近年のマラウイでは物価の変動がはげしいため、申し訳ないのですがSIMカードやエアタイム(料金)の相場についてはここでは記載をしません。


1.SIMカードをセットする

airtelのSIMカードを本体にセットします。
SIMカードは、空港やリロングウェ市内のairtelショップで購入できます。

本体へのセットの方法がわからない、SIMのサイズ(カードの大きさ)がわからないといった場合でも、airtelショップのスタッフが設定してくれます。


2.エアタイムを購入する

エアタイム(airtime)とは、携帯電話に料金をチャージするためのカードです。
airtelのショップ、スーパーマーケット、路上、農村部のマーケットなどいたるところで販売しています。



エアタイムはカードごとに金額が決まっているので、欲しい金額分のエアタイムを購入します。
なお、農村部では少額のエアタイムしか売っていないことが多いため、ある程度多くの金額をチャージしたい場合は都市部でエアタイムを購入しておくと便利です。


3.エアタイムをチャージする

エアタイムの裏にあるスクラッチをこすると、15桁のピンコードが出てきます。



携帯電話で *136*(ピンコード15桁)#
をプッシュし、通話ボタンを押します。

チャージが成功すると、メッセージが表示されます。


(画像は、100クワチャのチャージが成功した場合のメッセージです)


4.エアタイムの残高を確認する

エアタイムがどれだけ残っているかを確認する場合は、
携帯電話で *137#
をプッシュし通話ボタンを押します。

残高が記載されたメッセージが表示されます。


(画像は、166.02クワチャの残高を表わしています)


airtel Malawi
http://africa.airtel.com/wps/wcm/connect/africarevamp/Malawi/


↓こちらもご覧ください
携帯電話の使用方法(インターネット)

(最終更新 2016/7/4)

マラウイ-空港での入国手続き

日本からマラウイへ飛行機で行く場合、最低2回の乗り換えが必要となります。

マラウイには、
首都リロングウェ(Lilongwe)のリロングウェ国際空港(Lilongwe International Airport、Kamuzu International Airport)
ブランタイヤ(Blantyre)のチレカ国際空港(Chileka International Airport)
と2つの国際空港があります。



空港での入国審査は、次のような流れになります。
(リロングウェ国際空港での流れを元にまとめています)


1.イエローカードの提示

空港に到着したらまず、イエローカード(黄熱予防接種証明書)を提示します。

どこの国を経由したのか、どの国にどれくらい滞在したのかによって提示の有無は変わります。
ケニア経由の場合は必須となります。

黄熱について(厚生労働省検疫所)
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html


2.ビザの取得

2015年10月より、マラウイ入国にはビザが必要になりました。

通過ビザ(7日)…50ドル
一時入国ビザ(3ヶ月)…75ドル

駐日マラウイ大使館を含む在外公館でビザを取得する場合は割高になるので、空港でビザを取得することをおすすめします。

※ 読者の方から、タンザニアから陸路で入国する場合の情報をいただきました。情報の提供、ありがとうございました。
”タンザニアからの陸路入国です。入国ビザは$75ですが30日しかもらえません。30日延長は5000MWK 60日延長は10000MWK そのあとは6ヶ月間延長で$100です。”


3.入国審査

入国審査時には、機械を用いた指紋採取と顔写真の撮影が行われます。



入国手続きの流れは以上です。
リロングウェ国際空港は非常に小さな空港ですが、両替、ペットボトルの水の購入、SIMカードの購入はできます。

両替については、リロングウェ市内の両替所で行う方が安いです。
また、空港には両替窓口が3つほどありますが、同じドルでも銀行ごとにレートが違うので、よく確認するようにしてください。
なお、日本円からの両替はできませんので、両替用にドルを持っていくようにしてください。

SIMカードについては、SIMを挿入できる携帯電話やスマートフォンがあれば、10分程度の手続きで携帯電話が使用できるようになります。

空港からリロングウェ市内に行く場合、残念ながら直行のミニバスはありません。
空港からタクシーが利用できますが、言い値は高額になってしまうので、ねばり強くタクシー代の交渉をすることをおすすめします。

(最終更新 2016/7/1)

マラウイ-安全への備え⑤海外旅行登録システム

「海外の安全情報をチェックしたいが、こまめに新聞やインターネットをチェックするのが面倒だ」という方には、「たびレジ(外務省海外旅行登録)」をおすすめします。

情報が欲しい国や地域を登録しておくだけで、安全情報がメールで届きます。

たびレジ(外務省海外旅行登録システム)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

●たびレジ登録
海外旅行者や短期出張者向けのシステムです。
指定した国や地域の在外公館が出す緊急一斉通報や、最新海外安全情報メールが受信できます。
また、滞在先で緊急事態が発生した場合、登録した電話番号や宿泊先をもとに、緊急時の連絡が行なわれます。
旅行日程、パスポート番号、氏名、連絡先などの登録が必要となります。

●たびレジ簡易登録
家族や友人が海外で暮らしている人向けのシステムです。
メールアドレスを登録するだけで、指定の国や地域の安全情報がメールで届きます。


↓こちらもご覧ください
安全への備え①スリへの対策
安全への備え②強盗への対策
安全への備え③犯人への対応
安全への備え④デモへの対策


(最終更新 2016/3/2)

団体活動紹介 【NPO法人せいぼじゃぱん】

マラウイで学校給食支援を行っている、NPO法人せいぼじゃぱんの活動を紹介します。

団体からいただいたメッセージと写真を掲載します。
ご理解とご支援をよろしくお願いします。

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NPO法人せいぼじゃぱんは、2015年1月に特定非営利活動法人(NPO)として設立した学校給食支援団体です。
私達は、「貧しい国を豊かに変えることはできる」という強い信念をもち、給食を子ども達に無料で提供することによって、子供達の栄養管理をするだけでなく、学校に行く目的に繋げ、教育を受ける機会作りを行っています。
子どもがきちんと食事をする事によって集中して学ぶ事ができれば、将来その国を発展させる事のできる人材に育つという考えのもとに設立しました。

世界最貧国の一つであるマラウイ共和国では、エイズの蔓延や食糧危機の頻発が根強い貧困を招き、特に女性や子どもたちが大きくそのしわ寄せを受けています。日本の23倍の子どもたちが5歳以下で命を落とし、140万人が発育不全となっているのが現状です。私達が給食支援活動を始める30ヶ所の保育園でも、およそ750人以上の子どもたちが、一日の食事もろくに食べられていません。

私達の給食支援活動は、東アフリカのマラウイ共和国のチロモニ村にある保育園から始まり、小学校への学校給食支援活動へと拡大させていきます。

日本から遠く離れたマラウイでは、毎日おなかを減らしている子ども達がたくさんいます。マラウイで給食を待っている子ども達に、1日でも早く、1人でも多くの子ども達に給食を届けられるように活動を進めていくために、どうか私達と一緒にマラウイの子ども達の笑顔を守っていただけませんでしょうか。
私達の小さな一歩が、世界中の貧困撲滅へと繋がっていく事を願っております。
どうぞよろしくお願いします。


↓せいぼじゃぱんHP
http://www.seibojapan.or.jp/

↓せいぼじゃぱんfacebook
https://www.facebook.com/seibojapan






(最終更新 2016/2/15)

マラウイ-安全への備え④デモへの対策

マラウイはアフリカの中では比較的安全な国といわれていますが、デモや暴動が起こることもあります。

2011年7月には、ビング・ワ・ムタリカ(Bingu wa Mutharika)大統領(当時)への反対勢力がデモを起こし、死者が出る事態が発生しました。
都市部から離れた村は比較的安全でしたが、首都リロングウェ(Lilomgwe)、南部のブランタイヤ(Blantyre)、北部のムズズ(Mzuzu)などでは、大統領の顔写真を使った看板が燃やされたり、商店が襲われたりしました。

デモに巻き込まれないために重要なのは、事前に情報を仕入れ、不要不急の外出は避けることです。
マラウイに限らず、海外ではデモが暴動に発展し、外国人だというだけで標的になることもあります。
デモが起こるときは家から出ず、人が多い場所には出かけないようにしましょう。

また、常日頃から、親交のあるマラウイ人やマラウイに暮らす日本人と情報交換をしたり、新聞やインターネットから政治や治安に関する最新のニュースを入手するようにしましょう。

↓こちらもご覧ください
安全への備え①スリへの対策
安全への備え②強盗への対策
安全への備え③犯人への対応
安全への備え⑤海外旅行登録システム

マラウイ-安全への備え③犯人への対応

日本ではスリや痴漢が発生した場合、犯人(容疑者)が見つかれば警察に引き渡されます。

しかし、マラウイをはじめアフリカの場合、犯罪が起こりその犯人がすぐに判明したら、周囲の人々が犯人にリンチ(暴行)を加えます。
犯人はケガをするだけでなく、燃やされたり殺されたりすることもあります。

犯罪を犯すこと自体が命がけなため、犯人は、顔を見られない(自分が犯人だとわからない)ように罪を犯します。
仮にスリの被害に遭った場合、犯人が無事に捕まればいいのですが、周囲に人がおらず自分だけが犯人の顔を見てしまった…となると、新たな危険を生むことにつながりかねません。
そのような事態にならないよう、まずは、狙われない対策を徹底しましょう。
(スリの対策は①を、強盗の対策は②をご覧ください)

それでも人気のないところでスリに遭った、あるいは家に強盗が来た場合は、「無抵抗」でいましょう。
声をあげたり逃げようとしたりすると、大きな被害につながりかねません。
無抵抗で、犯人の要求に従うようにしましょう。


↓こちらもご覧ください
安全への備え①スリへの対策
安全への備え②強盗への対策
安全への備え④デモへの対策
安全への備え⑤海外旅行登録システム

マラウイ-安全への備え②強盗への対策

日本人がマラウイに暮らすと、外国人としてとても目立ち、地域の人々からは「あの日本人はあそこの家に住んでいる」とすぐに情報が広まります。
もちろん友好な関係が築ける人が大半ですが、中には、日本人=お金を持っているという認識で、強盗を企てる人もいます。

防犯対策としては、家の扉や窓に、鉄製の柵をつけます。
マラウイの家は玄関扉が木製であることが多いため、鉄の扉と二重で使用します。

また、家の中の間取りがどうなっているのか、家の中に何があるのかをわからせないよう、日中でもカーテンを閉め、不用意に人を家の中に入れないようにします。

さらに、安全度の低い地域では、警備員を雇います。
ただし、警備員から家の情報が漏れ、警備員の手引きによって強盗が入ることもあるため、警備員の対応にも注意が必要です。
例えば外泊を伴う外出の際は、正確なスケジュールは教えず、本来は5日に戻ってくる予定でも「10日に戻ってくる」と多めに伝えます。
実際に5日に戻ってくることで、「スケジュール通りに動かない」と認識させ、強盗の計画を立てられないようにします。

そして、何よりの防犯対策は、日頃から地域の人々と交流を深めておくことです。
近所の人と仲良くしておけば、強盗対策だけでなく、病気や怪我をしたときなど、困ったときは力になってもらうことができます。

↓こちらもご覧ください
安全への備え①スリへの対策
安全への備え③犯人への対応
安全への備え④デモへの対策
安全への備え⑤海外旅行登録システム

マラウイ-安全への備え①スリへの対策

スリの被害に遭わないためには、次のような対策があります。

・財布や携帯電話は、紐やチェーンでカバンとつなぐ
・カバンはジッパーなどでふたが閉まるものを使い、南京錠などで鍵をかける。
・スリが多いところでは、リュックは体の前で背負う。
・買い物でつかうお金だけ財布に入れ、残りはカバンにしまう。

特にスリの被害が多いのは、都市部の人が多く集まるところです。
リロングウェ(Lilongwe)では、オールドタウンと呼ばれる商店街やバスデポ(バスターミナル)のある地域が特に危険です。
リロングウェ以外にも、ブランタイヤ(Blantyre)やムズズ(Mzuzu)など、都市部を歩く際は十分な注意が必要です。

マラウイでは、お金や貴重品が盗まれても、まず自分の元には戻ってきません。
自分の責任で安全対策を行うことを心がけましょう。


↓こちらもご覧ください
安全への備え②強盗への対策
安全への備え③犯人への対応
安全への備え④デモへの対策
安全への備え⑤海外旅行登録システム

マラウイ- アフリカの温かい心

マラウイは「the Warm Heart of Africa」(アフリカの温かい心)と表現されます。 

国民の性格がフレンドリーで、他のアフリカ諸国に比べると治安がいいためこのように呼ばれています。


ガイドブックや観光サイト、観光地にある看板やお土産物などで、国名のMalawiとともに「the Warm Heart of Africa」と書かれていることが多いです。
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NEWS マラウイの給食支援ができるSIMカードが発売

携帯電話会社のモベル(mobell)とNPO法人せいぼじゃぱんのCSRコラボにより、マラウイの給食支援ができる、無料パケット・無料SMSが使い放題のSIMカードが発売されました。

このSIMカードの利用で、マラウイ南部のチロモニ村の保育園に通う750人の子どもに給食支援ができるということです。
月額5994円の料金にはデータ通信料金とSMSの送受信料金が含まれ、LINEやスカイプなどを利用した通話も可能とのことです。

↓利用の詳しい内容はこちらをご覧ください
https://www.mobell.co.jp/products/data-sim/

↓NPO法人せいぼじゃぱんHP
http://www.seibojapan.or.jp

マラウイ-マラウイの教育制度

日本の教育制度は、小学校6年と中学校3年の計12年です。
マラウイの場合、プライマリー・スクール(primary school)8年とセカンダリー・スクール(secondary school)4年の計12年となっています。

マラウイではプライマリー・スクールから制服を着用して通学することが一般的ですが(デザインは学校によって違います)、貧しくて制服が着用できない場合、学校へ行っても「制服を着ていないとだめだ」と教員から帰宅を命じられることもあります。

教員に比べて生徒の数が圧倒的に多いため、場合によっては一つの教室で100人以上の子どもが授業を受けることもあります。


マラウイの若者の識字率(※1)は、男74%、女70%となっています。
サハラ以南のアフリカ全体では、男75%、女64%となっており、アフリカ地域に限れば識字率は決して低くはありません。

中等教育純出席率(※2)は、男女ともに10%です。
サハラ以南のアフリカ全体では、男34%、女30%であり、アフリカの中でも特に低いことがわかります。

マラウイにはマラウイ大学(University of Malawi)やテクニカル・カレッジ(technical college)がありますが、高等教育機関まで進学できる人は限られています。


※1 若者の識字率(2009〜2013)…
15歳〜24歳の人口のうち、読み書きができ日常生活についての簡単な短文を理解できる人の割合。
(ユネスコ統計研究所(UIS))

※2 中等教育純出席率(2008〜2013)…
公式の中等教育就学年齢に相当する子どもであって中等学校またはそれ以上の学校に通学する者の人数が、当該年齢の子どもの総人口に占める割合。
(人口保健調査(DHS)、複数指標クラスター調査(MICS)、その他の国別世帯調査)


マラウイ-チェワ語講座:とっさの一言

日常会話(挨拶、ちょっとしたリアクション、買い物など)で使える便利なチェワ語を紹介します。

■ボー
主に子どもに向けて使う、親指を立てて言う挨拶です。
子どもから「ボー?」と言われたら、「ボー!」と返します。

■オディ(もしもし)
人の家に行った時、外から「オディ オディ?」と声をかけます。
電話の場合は「hello」を使います。

■ゾーナ(本当?)
英語の「really?」にあたる言葉です。
「マジで?」と聞き返す時に使います。

■オサダンダウラ(心配しないで)
■パリべブート(問題ないよ)
人から謝罪を受けたり、心配をかけた時に使います。
チェワ語で「オサ」は「don't」を意味し、「オサ+動詞」は「〜するな」という意味になります。

■チョセラニ(安くして)
■バニラニ(おまけして)
「チョセラニ」は価格を安くする時に、「バニラニ」はプラスアルファでおまけが欲しい時に使います。
チェワ語の動詞は、英語と同様にそのまま使うことで命令形になりますが、「動詞+ニ」で丁寧な表現になります。

■カリブ(ようこそ)
家に人を招く時に使います。
本来はスワヒリ語ですが、マラウイ人も人を食事に誘う時などに「カリブー シマー(シマを食べていきなよ)」と言います。(シマはマラウイの主食です)

↓こちらもご覧ください
チェワ語講座:あいさつ

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Africa, Malawi, Chichewa, English

マラウイ関連動画一覧

マラウイの人々の様子や、マラウイで行われている国際協力活動がわかる動画を紹介します。

▼保健普及員制度や携帯を使ったシステムで、すべての人に保健ケアを
日本ユニセフ協会による動画です。
農村地で保健普及員として働く女性を紹介しています。



▼真戸原直人さんのマラウイ訪問
なんとかしなきゃ!プロジェクトによる動画です。
アンダーグラフの真戸原直人さんのがマラウイを訪問した際の動画です。



↓こちらもご覧ください
マラウイ関連サイト一覧
マラウイ関連書籍一覧

(最終更新 2015/10/21)


マラウイ- 国民から親しまれる紅茶

マラウイでは19世紀後半からお茶の栽培が始まり、20世紀後半には主要輸出品となるまでに紅茶産業は成長したといわれています。
アフリカで茶葉の生産量が最も多いのはケニア(Kenya)で、マラウイはケニアについでアフリカ第2位の生産量を誇っています。

マラウイ国内では「CHOMBE tea(チョンベティー)」と「Rabs Classic(クラシック)」という紅茶が広く親しまれています。
マラウイは他の国に比べて海外旅行土産があまり売っていませんが、大きなスーパーでは小袋の紅茶やコーヒーが売られているので、お土産として購入するのがおすすめです。

なお、マラウイにはティータイムに紅茶を飲む人が多く、農村部にもティールームと呼ばれる喫茶店があります(日本の喫茶店よりもだいぶ質素です)。
マラウイの人々は紅茶に大量の砂糖を入れる人が多く、日本人が無糖の紅茶を飲んだり、少しだけしか砂糖を入れないと、
「それだけしか入れないの?」「もっと入れた方がいいよ」と驚かれます。


マラウイ-チェワ語講座:トゥンブカ語との違い

マラウイには、チェワ語(チチェワ、Chichewa)の他にトゥンブカ語(チトゥンブカ、Chitumbuka)という言葉があります。

チェワ語は主にマラウイの中部・南部で、トゥンブカ語は北部で使用されている言語です。

チェワ語とトゥンブカ語は、似ているところもあれば違うところもありあります。


▼ありがとう(thank you)
チェワ語: zikomo(ジコモ)
トゥンブカ語: yewo(イェヲ)

▼すいません(sorry)
チェワ語: pepani(ペパニ)
トゥンブカ語: pepani(ペパニ)


「ありがとう」はチェワ語とトゥンブカ語は違う単語になりますが、「ごめんなさい」はどちらも「pepani」と言います。


また、挨拶は以下のようになります。


チェワ語:
Muli bwanji ?(How are you?)
Ndili bwino, kaya inu ?(I’m fine, and you?)

トゥンブカ語:
Muli uli?(How are you?)
Nili makola, kwali imwe?(I’m fine, and you?)


似ているような、似ていないような違いがあります。


もっとも、北部の人も学校でチェワ語を習うので、「北部へ行ったら誰にも全くチェワ語が通じない!」ということはありません。
また、中部・南部の人でも、「yewo」と言えば「トゥンブカ語のありがとうね」と理解できます。


↓こちらもご覧ください
チェワ語講座:あいさつ

JICAボランティアとマラウイ

独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency、JICA)は、「人を通じた国際協力」を基本に、事業の一つとしてボランティア派遣を行っています。

JICAボランティアとしては、20〜39才が募集年齢となっている青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers、JOCV)の他に、40〜69才が対象となるシニア海外ボランティア(Senior Volunteers、SV)も派遣しています。

JICAボランティアには、野菜栽培、家畜飼育、青少年活動、小学校教育、看護師、理学療法士…など、たくさんの職種があります。

↓青年海外協力隊の詳細はこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/

↓青年海外協力隊の活動レポートはこちらをご覧ください
http://world-diary.jica.go.jp

↓シニア海外ボランティアの詳細はこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/volunteer/s/application/senior/


マラウイには、1971年から現在まで、40年以上に渡り青年海外協力隊が派遣されています。

JICAボランティアと関わりのあるマラウイ人は多く、日本人がマラウイ国内を歩いていると、「あなたはJICAボランティアですか?」と聞かれることもよくあります。

↓マラウイ隊員の活動についてはこちらをご覧ください
http://www.jica.go.jp/malawi/

現在、マラウイでは84名の青年海外協力隊の隊員(シニア海外ボランティアを含む)が活動しています。(※1)
日本では「マラウイ」と聞いてもピンとこない人はたくさんいますが、青年海外協力隊の派遣累計数は1,700名以上と、派遣国の中でナンバー1の数となっています。

※1…JICAボランティア事業実績・派遣実績より、2016年5月31日の統計。
http://www.jica.go.jp/volunteer/outline/publication/results/jocv.html

↓こちらもご覧ください
マラウイと日本人①

(最終更新 2016/7/11)

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マラウイ-最大都市ブランタイヤ

マラウイで最も大きな都市はブランタイヤ(Blantyre)です。

マラウイには北部、中部、南部の3つの州(region)があり、さらに28の県(district)に分かれています。
ブランタイヤはブランタイヤ県(Blantyre District)あり、その中心となる都市はブランタイヤ市 (Blantyre City) です。


ブランタイヤ県には、大規模なマーケットがあるリンべ(Limbe)があります。

ブランタイヤはマラウイ国内において重要な商業都市となっています。
ブランタイヤには、チレカ国際空港(Chileka International Airport)、マラウイ国営のラジオ・テレビ会社 MBC(Malawi Broadcasting Corporation)、カールスバーグのビール工場(Carlsberg Malawi Breweries Limited)などがあります。